クリニックや病院のウェブサイトは一般企業や店舗のウェブサイトと違って気をつけねばならないことがいくつかあります。
2018年1月現在において、クリニックや病院のウェブサイト(ホームページ)は広告とはみなされていません。
しかし、2017年8月には、厚生労働省より「医業等に係るウェブサイトの監視体制強化事業の開始」が通達されるなど、規制の範囲が非常にわかりにくい状態です。
ウェブサイトやブログの構築にあたって、考えねばならないことが多くありココロ折れそうになりますが、以下の本質を守っていれば問題となることはありません。
それは「患者さんの立場にたって情報を発信すること」。たったこれだけです。
「患者さんの立場に立って情報を発信すること」=「患者さんが求めている情報を発信すうること」です。
など、考えうる様々な質問をウェブサイトやブログに載せて運用することで、クリニックや病院のウェブサイトは自ずと「営業こびと」として育っていきます。
その他、患者さんからの質問と回答を「Q&A」としてまとめたブログなどは、患者さんへの「指導箋」の役割も担ってくれます。
限られた診察時間のなかで、患者さんの満足度を最大限高めるためにウェブサイトやブログは最高のツールとなり得ます。
27*Laboでは以上のような信念を持って、クリニックや病院のウェブサイト構築・運用のお手伝いをしています。
是非お気軽にお問合せください。